以前、別の記事で
大学生には出会いの3本柱があるという記事を書きました。
大学生の出会いの3本柱とは
- バイト先での出会い
- 所属サークルでの出会い
- ゼミでの出会い
の3つであり、中でもバイト先での出会いが1番オススメだよ!
という話をしてきました。
なぜバイト先での出会いを僕が1番おすすめするのかは
上のリンク先から以前書いた記事を読んでいただければと思いますが
今回はバイト先ではなく、サークルやゼミでうまいこと彼女を作ることはできないの?
という、読者のみなさんからいただいたお声にこたえる形で
記事を書いていきたいと思います。
結論だけ言ってしまうと
この記事で書くコツを理解していれば
サークルやゼミでもリスクを気にせず彼女を作ることは可能です!
そのあたりを今から少し詳しく話していければと思います。
サークルやゼミでの恋愛が難しい理由を整理しよう
以前の「大学生のバイト先は彼女づくりに超重要って知ってた?」の記事でも書きましたが
まずはそもそもなぜサークルやゼミでの恋愛が難しいのかを整理していきたいと思います。
サークルやゼミでの恋愛が難しい理由は
- 閉鎖的コミュニティーのため、多くの人に手を出せない
- 周りに知られるといろいろなリスクを伴う
という2つが主な理由です。
1つ目の、閉鎖的コミュニティーのため、多くの人に手を出せない
ということに関してですが
サークルやゼミには通常、いくつかの女性グループが存在しているはずです。
もちろん表立って、○○グループなんて名前はついていませんが
○○を中心とした仲良しグループ!みたいなのが複数あるはずです。
ちなみに、これは男性でも同じで
大体サークルやゼミに所属していると
あなたもどこかのグループに自然に属していたはずです。
中には本当に孤立して独立してやっていた、もしくは、現在そうしている方もいるとは思いますが
基本はどこかのグループに属していると思います。
そんな感じでコミュニティーが1つのサークルやゼミの中に複数存在するので
同じコミュニティー内の複数人の女性にアプローチをすることは非常に難しいんです。
かつて僕もそうでしたが
1つのコミュニティーに何人か気になる女性がいたので
思い切って両方にこっそりLINEをしていたら
それがそのコミュニティー内のグループLINEでひそかに共有されていて
気づいたら、そのコミュニティーから僕は白い目で見られていました。
「あいつは裏でこそこそ2人の女性に手を出すような男だぞ」
と悪評が立ってしまったわけです。
僕がよほどモテ男だったら
複数人の女性に手を出したことがばれても
何とかなったかもしれませんが
普通の男では、こういうことをすると、ほぼ確実に悪評が立ちます。
こんなことが、僕の大学時代にも実際にありました。
2つ目ですが、サークルやゼミでの恋愛は
周りの友人たちに、あなたの動きを知られる可能性が非常に高いです。
そもそもサークルやゼミ内の女性に手を出そうとしたら
その子が人気者だった場合、
周りの男性からの厳しい目にさらされることは日常茶飯事なことだし
誰か友人の力を借りないと気になる女性に
アプローチできないなんてこともあるし
たとえ、あなたがこっそり気になる女性にアプローチをしても
その女性が周りの友達に相談する可能性だってあります。
というような感じで
サークルやゼミで、周りに知られずに気になる女性にアプローチすることは
非常に難しいんです。
周りに知られることは、基本的に害しかなくて
たまには、周りが応援してくれることもありますが
ほとんどが、サークルやゼミでのネタにされてもてあそばれたり
周りの同じ女性を気になっている男に邪魔されたり
あなたのことを気に入らない女の子が
あなたが気になる女性にあなたの悪口を吹聴したり
何かしらの形で邪魔をされてしまうケースがほとんどです。
まとめ:ではどうすればサークルやゼミでの恋愛はうまくいくのか?
結論を先に言ってしまうと
さっき上で挙げた2つのサークルやゼミでの恋愛が難しい理由である
- 閉鎖的コミュニティーのため、多くの人に手を出せない
- 周りに知られるといろいろなリスクを伴う
というものを解決してあげればいいんです!!
今から、上記の2つの理由を解決するための方法を皆さんには伝授します!
僕が思う解決法は2つあって
1つは、できる限り周りに知られないようにこそっと立ち回ること
もう1つは、逆に堂々と恋愛をしてしまうことです。
「は?矛盾しとるやないかい!!」
とお怒りになられた方は、いったんお怒りを鎮めていただいて。
これからそのあたりを説明するので、ぜひ続きを読んでほしいと思います。
まず、できる限りこそっと立ち回る方法ですが
これは2つの問題点である
- 閉鎖的コミュニティーのため、多くの人に手を出せない
- 周りに知られるといろいろなリスクを伴う
という問題点をクリアするための1番ストレートな方法だと思います。
かつて僕も大学生だったとき
先ほど話した同じコミュニティー内の人に複数人手を出して
失敗してしまった失敗談を反省し
それ以降は、なるべく別コミュニティーの女性を複数人狙うようにしました。
同じコミュニティーの人さえ狙わなければ
情報共有がなされる可能性は限りなく低くできるので
サークルやゼミでばれずに、複数人の女性にアプローチすることが可能です。
あとは周りの男友達をどうするかですが
あなたの男友達にも、いろんなタイプの人がいると思います。
知ってても人の恋愛を茶化さないやつもいれば
逆に、めちゃくちゃ茶化してくるやつもいます。
問題はこの茶化してくるやつですが
こういうタイプの人間には、あらかじめ情報を共有しておくことが大事です。
逆に情報を隠すようにすると、こういうタイプはどんどん興味を持ってきます。
だから、逆に情報をあらかじめ共有しておいて
「お前だけに教えるから、ほかのやつには内緒な」
と特別感を与えてあげれば、そういうやつは周りに言いふらしにくくなります。
この辺は人間関係のテクニックなので、ぜひ覚えておいてください。
今回の話に限らず、相手の人間のタイプを見極めることは非常に重要です。
日ごろからいろんな人を観察しておいて
その人それぞれにあった接し方ができるように勉強しましょう。
僕は、いろんな人間を知るために
あえて、マッチングアプリを使って
異性として全然興味がない女性と会うということもしていました。
普段の自分だったら絶対に選ばないような相手なので
今までに経験したことないようなタイプの女性にたくさん出会えました。
気の合わない相手も当然たくさんいましたが
勉強のためと思えば、案外楽しいものでしたよ(笑)
僕は自分の視野や価値観が広がっていく感じがすごく好きで
そういうこともしていました。
話が逸れたので、もとに戻しますが
次は、2つ目の「逆に堂々と恋愛をする」方法に関して解説します。
先ほどまであげていた2つの問題点からすると
一見矛盾するような方法ですが、これが意外と有効なケースもあります。
大前提として、この方法は
あなたがある程度サークルやゼミ内で好かれている必要があります。
あなたが周りから好かれていれば
案外堂々とサークルやゼミ内で恋愛をしても
周りは協力してくれるものです!
僕のサークルでも人柄がすごくよかったおかげで
気になる人ができたときに
周りの友達(男女ともに)に応援してもらって
見事、気になる女性と付き合えたやつがいました。
あなたが所属するサークルやゼミでも
そんな感じで堂々と彼女を作ったやついませんでしたか?
そんなに簡単ではないかもしれませんが
日ごろから、サークルやゼミ内で
みんなから好かれるように意識的にふるまっていれば
こういう方法も取ることができます。
ちなみに、1つのコミュニティー内で
みんなから好かれるように立ち回れる能力は
仕事をしだしてからも超絶重要なスキルです!!
僕はこのスキルが高いおかげで
周りとうまく仕事ができているし
実力以上に周りから評価してもらえています。
ここではあまり多くは語りませんが
1つだけコツを伝授すると
「悪口を一切言わない」
これが非常に重要です。
ぜひ覚えておいてください!
今回は、サークルやゼミ内で
いかにうまく恋愛をするかについて解説してきました。
今これを読んでいる大学生の皆さんには
ぜひ大学中に恋愛を謳歌してほしいなと思います。
社会人になってからももちろん恋愛はできますが
時間や体力の制約が少ない大学生のうちに
たくさん恋愛経験を積んでおくことをおすすめします。
それでは。
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