僕のブログは、皆さんに「理想の彼女ができること」を1つの目的に運営しておりますが
今回はずばり、理想の彼女を作るための概略・全体図をお話ししていきたいと思います!
かなり本質的な話をしていくので、途中理解しにくい部分もあるかと思いますが、何とか最後までついてきてください。もしわからなかった箇所があれば、お問い合わせフォームからいつでもご連絡ください。
もくじ
理想の彼女を作るにはありのままの自分ではだめ?
さてさて。これに関しては皆さん様々な意見を聞いたことがあると思います。
「どんなに演じても結局最後は素が出るから、ありのままの自分でいって、ありのままの自分を好きになってくれる人を探しなさい。」
「ありのままではなかなか女性に好かれないので、自分をモテる男性として演出しなさい。」
大体こんな感じの2択になるんじゃないかと思います。
簡単に言うと、ありのままでいくか。演じるか。の2択ですね。
で、この2択なんですが、結論からいくと、どっちも正しいともいえるし間違ってるとも言えます。
「は?どっちやねん!」って、ツッコミを入れてくださった皆さんが目に浮かびます(笑)
もちろん決してふざけているわけではなくて、どうしてどちらも正しいし間違っているのか、今から順を追って説明していきます。
ありのままの自分で勝負すべきという意見
まずこれが、正しいとも間違っているともいえる理由ですが
この、ありのままの自分で勝負すべきという意見が正しいかどうかはあなた次第だということです。
もう少しいうと、あなたがありのままで勝負してモテるならありのままでいけばいいし、そうじゃないなら、モテる男とは?ということを研究し、そういう男性像に向かって努力をすべきです。
とはいえ、いきなりモテる男性像になれるわけでもないので、最初はどうしても演じる必要は出てきますよね。
で、このブログを読んでいる人の中に、ありのままで勝負してモテる人は基本的にいないと僕は思っています。だって、ありのままでモテる人は、恋愛学ぶ必要ありませんからね。
僕のブログなんか読まないでしょう。
なので、このブログを読んでくださっている皆さんは、モテる男性像に近づくために、最初はモテる男性像を演じる必要があります!
モテる男性像とはそもそも何なのかということに関しては、このブログでも話していきますし、メルマガでも話していきますので、ぜひメルマガの方も登録してみてください!もちろん無料です。
モテる男性像を演出しなさいという意見
先ほどの話で、僕は、「このブログを読んでくださっている皆さんは、モテる男性像に近づくために、最初はモテる男性像を演じる必要があります!」
と断言しました。
もちろんこの言葉に嘘偽りはなくて、本当なんですが、となると、「ありのままの自分で勝負しなさい」という意見は間違っていたのか?という議論になってきますよね。
最初に言った通り、それも間違っていません。
ありのままの自分で行くべきです。ただし、最終的には。というのが超ポイントです。
結局、これが答えになるのですが、
- まずはモテる男性像を学び、それを演出していく。
- モテる男性像に近づき、女性とのデートを経験していく
- モテる男性像に近づき、女性とのセックスを経験していく
- 最終的にありのままの自分を受け入れてくれる子を探し、付き合う
といった感じです。
まだ「??」って感じだと思うので、ここからなるべくわかりやすいようにかみ砕きながら説明していきます。
まずは、モテる男性像を学び、それを演出していく必要があります。なぜなら、今あなたが女性からモテないのであれば、このままありのままでいてもあなたが女性にモテることはないからです。
「理想の彼女を作ること」が目的なので、モテなくても奇跡的に理想の彼女に出会えて、その子があなたのことを好きになってくれればいいのですが
それは言葉通りの奇跡なので、そんな奇跡を待ってのんびりしていたら、一生理想の彼女を作れないまま死んでしまう確率の方が残念ながら高いと思います。
あなたが理想の彼女を作るためには2ステップあって、
- 理想の彼女にしたいと思える女性に会うこと
- 理想の彼女にしたいと思える女性を落として、彼女にすること
この2ステップが必要になります。
どちらもコツさえ押さえれば、決して難しいことではないのですが、まず、理想の彼女にしたいと思える女性に会うためには、あなた自身の魅力を高めていく必要があります。
つまり、モテる男性像を知り、それを演出していく必要があるということです。
あなたが女性と会うためにメインで使っていくことになるマッチングアプリでは、そもそもあなたの魅力をプロフィール文章や写真で表現できなければマッチングすらできませんし、メッセージのやり取りがうまくいかなければ、実際に会うことはできません。
やはり、女性に会うために、あなたはモテる男性のプロフィール文章や写真、メッセージの仕方等を学び、実践していく必要があるということです。
ありのままでは、そもそも女性に会うことすらできません。
あなたが一定の努力をし、ある程度モテる男性像に近づき、女性と会えるようになったら、今度はその女性を落として、あなたの彼女にしなければなりません。
そのためにあなたはモテる男性像を学び、それを実際のデートで演出・実践していく必要があります。
モテる男になる。モテる男を演じるの違い
ここからがまた大事な話で、先ほどから僕は、モテる男性像を「演出する」という言葉を多用しています。モテる男性になる。ではなく、あえてモテる男性を「演出する」と言っているのには理由があります。
もちろん、あなたが努力をして、モテる男性の考え方・性格や行動のすべてを身に着けることができればいいのですが
根本的な性格とかって、そう簡単に変えることが難しかったりします。
ここからは僕の例を用いて説明していきたいと思うのですが
僕はめちゃくちゃしゃべるのが好きです。今の彼女にもおしゃべりくそ野郎と呼ばれているくらい、口を開けば無限に話し続けられるような性質を持っています(笑)
話し上手は一見モテそうですが、話しすぎは逆に女性からモテません。むしろ、基本的に嫌われてしまいます。
しかも、話好きって基本的にナルシストが多いので、気づけば自分の話をしてしまいがちです。しかも話の中身が自慢ちっくな内容になって、女性に嫌われるということを僕はモテなかったころ繰り返していました。
今の師匠の下で恋愛を学ぶ過程で、僕はだんだん自分のおしゃべりくそ野郎な一面が、僕の恋愛の足かせになっているということに気づきました。
だから、それを根本から変えようと必死に努力しましたが、やはりそれは無理でした(笑)
だから、僕は落ち着いてしゃべる余裕のある男性を演じたんです。
根本から自分を変えるのが無理だったから、自分で意識的に話す量やスピードを押さえて、落ち着いて余裕をもってしゃべることを心がけました。
そしたら、みるみるうちに女性からモテるようになって、理想の彼女だと思える女性と付き合えることになったんです。
でも、所詮は演じている自分です。デート中くらいはごまかせても、付き合い始めるとだんだんとぼろが出てきます。
彼女とのデート中、おしゃべりくそ野郎でナルシストな一面がだんだん顔を出すようになり、僕は1か月ほどで、その彼女に振られることになってしまったのです。
というのが僕の話なのですが、
僕のおしゃべりくそ野郎な一面のように、あなたもきっとモテる男性からかけ離れたような考え方・性格や行動を持っていると思います。
だから、恋愛に悩んでいるわけですから、当たり前です。
そのモテる男性からかけ離れたような考え方・性格や行動が根本から見直せるようなものなら、根本から見直せばいいんです。
でも中には、僕のおしゃべりくそ野郎な一面のように、根本から直すのが難しい考え方・性格や行動があると思います。
ちなみに、根本から見直しやすいのは考え方>行動>性格の順番です。
性格や性質のようなものは、いちばん根本から直すのが難しいです。
じゃあ、もういっそのことありのままの自分で行くしか。って思うかもしれませんが、それは前半で説明してきた通り、よろしくありません。
なぜなら、今あなたが女性からモテないのであれば、このままありのままでいてもあなたが女性にモテることはないからです。
なので、根本的に見直せるところは見直す。それが無理な部分は演じて、まずは女性経験を多く積むことが非常に重要になってくるんです!
モテる男を演じてでも、女性との経験を積むことの重要性
少し前のところで、僕は下の内容が答えだよと言いました。
- まずはモテる男性像を学び、それを演出していく。
- モテる男性像に近づき、女性とのデートを経験していく
- モテる男性像に近づき、女性とのセックスを経験していく
- 最終的にありのままの自分を受け入れてくれる子を探し、付き合う
ということで、まずはモテる男性像を身に着ける。それができなければ先ほど言ったとおり演出していく必要があります。
なんでこれをしなければいけないのかというと、何度も言っているように、今あなたが女性からモテないのであれば、このままありのままでいてもあなたが女性にモテることはないから
ということなのですが、もう少しかみ砕いて説明すると、
- ありのままでは女性に出会うことが難しいから
- ありのままでは女性を落とすことが難しいから
- もしいい女性に出会えたとしても、経験不足でその女性を落とせないから
ということになります。
特に重要なのは、「もしいい女性に出会えたとしても、経験不足でその女性を落とせないから」という部分です。
僕がありのままの自分をやめて、モテる男性像を演じてください。と言っているのは、結局ここが一番大きいんです。
何度も言っている通り、今あなたがモテていないのだとすると、ありのままの自分ではそもそも女性と出会うこと・付き合うことが困難です。
そうなると、たとえいいなと思った女性と出会えたとしても、その子と付き合うのは非常に困難になります。
なぜなら、恋愛はある程度経験がものをいう側面があるからです。
僕がどんなに字面で、もしくは動画で皆さんにお伝えしたとしても、実際にメッセージやデートを女性としていくことでしか得られないものが多くあります。
その貴重な経験を、ありのままのあなたでは手にすることができない。だから、僕は演出してでも、モテる男性像に近づいて、女性とのメッセージ・デート・セックス経験を積んでほしいんです。
最後はありのままの自分でいく
ちなみに過去の僕も、モテる男性像を演じて、女性とのメッセージやデート、セックスを繰り返いしていくうちに、だんだんと女性心理がわかってきたし
今まで座学で勉強していた知識が、実践で得た経験とリンクして、より強固なものになったし
最終的にはそれらの積み重ねで、「こんな自分でも女性にモテることができるんだ!」という大いなる自信を手にすることができました。
この状態まできたら、完ぺきです。
最後は、ありのままの自分に戻って、理想の彼女を探しましょう。
結局演じ続けても、過去の僕のように最後は化けの皮がはがれて終わってしまいます。
モテる男を演じるのは、あくまで経験を積むためです。経験がしっかり詰めればもう用なしです。
もちろん、演じなくてもモテる男性像に向けて自分を変えることができた部分はそのままキープでいてくださいね!
じゃないと、いくらあなたがそこまでに積んできた経験があっても、完全にもとのありのままのあなたに戻ってしまっては、理想の彼女を作るのは困難になってしまうので。
ちなみに、僕も、理想の彼女だと思える子に1か月で振られたあと、さらに恋愛経験を積み、最終的にはおしゃべりくそ野郎な僕を受け入れてくれる素敵な彼女に出会うことができました!
今回は、すごく難しい話をしてきたので、まとまりがなくて、読みにくかったかもしれないので
最後にこの記事の全体をまとめたいと思います。
- まずは経験を積むためにモテる男性像を知り、根本から変えれるところは変えて、それが難しいところは演じてでも、身に着けていく。
- モテる男性像を身に着け、演じながら、女性経験を積んでいく。
- 一定の女性経験が詰めたら、ありのままの自分を好きになってくれる理想の彼女探しを始める
これが理想の彼女を最短で作るための全体図・概略図です。
全体像が見えていない状態でやみくもに走るのと、全体像が見えている状態で計画的に走るのでは、結果が出るスピードに大きな差が出ることは言うまでもありません。
ぜひ今回の理想の彼女を最短で作るための全体図を参考に、あなたの恋愛活動を頑張ってみてください!
それでは。
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