あなたの顔はイケメンですか?普通ですか?それともブサイクですか?
こう聞かれて「俺はイケメンだ!」と堂々と答えられる人はそう多くはないでしょう。
かくいう僕も、顔は普通です(笑)決してイケメンではありません。
でも、僕はその普通の顔で女性を魅了し、1年間で50人以上の女性とデートをし、最終的には今の理想の彼女を見つけています。
皆さんの周りにもいるかもしれませんが、顔がかっこよくなくてもモテる人はたくさんいます。逆に、イケメンなのにモテない人もたくさんいます。
今日は、なぜ同じイケメンでもモテるやつとモテないやつがいるのか?同じフツメンでもモテるやつとモテないやつがいるのか?そのあたりについて考察していきたいと思います。
そもそも恋愛においてイケメンは絶対条件なのか?
結論から言ってしまうと、恋愛においてイケメンは絶対条件ではありません。
ただ、イケメンであるに越したことはないよ。というのが結論です。
たまに、顔があまりかっこよくない人に自信を持たせようとしてなのか、「恋愛に顔は関係ない!」と言い切る恋愛情報発信者がいますが、あれははっきり言って、嘘です。(笑)
甘い言葉で情報弱者をだます悪い手口だと僕は思っています。
残念ながら、恋愛に顔は関係あります。これは紛れもない事実です。
ただ、ここが重要で、覚えておいてほしいのは「顔がすべてではない」ということです。
冒頭でも話しましたが、顔がイケメンでもモテないやつはいるし、顔がブサイクでもモテるやつはいます。
結局恋愛において「顔のかっこよさ」というものは恋愛に影響を及ぼす、数ある要素の1つにすぎません。
恋愛でいう要素とは無数に上げることができます。
- 顔のかっこよさ
- 地頭の良さ
- 背の高さ
上記で挙げたのが、生まれつき決まっている、いわば才能です。
ここに関しては、生まれつきなのでどうしようもありません。
でも、先天的な要素なんて上にあげた3つくらいのもので、あとは後天的に鍛えられるもので、むしろこっちの方が数も多いし、恋愛に与える影響も当然大きいです。
- 学歴
- 就職先
- 給与(貯蓄額)
- 髪型や服装
- コミュニケーション能力
- 明るさ(ポジティブ)
- やさしさ
- 素直さ
- 謙虚さ
- 気遣い
- 努力家
などなど。挙げだせばきりがありません。
これらの恋愛に関わる無数の要素の集合体が、あなたの魅力を司っているのであって、「顔のかっこよさ」なんて、所詮そのうちの1つでしかないんです。
※ただ、学生時代(特に中学・高校時代)に関しては例外で、これらの年齢の時は大人になってからに比べて、外見の良さを重視される傾向があるのは事実です。
これは、あなたを選ぶ相手の女性の精神年齢がまだ幼いことに起因しています。
精神年齢が幼いから、目に見えない中身よりも、目に見える外見をどうしても重視してしまう傾向があるからです。
魅力的な男性になって、女性にモテるためには?
ここまでの話で大分重要な話はしましたし、大いにヒントもちりばめたので、皆さんもなんとなく答えはお分かりかと思いますが
モテるイケメン。モテないイケメン。モテるブサイク。モテないブサイク。
この違いに関して、話していきたいと思います。
結局のところ、同じ顔のレベルなのにモテるやつとモテないやつがいるのは、それ以外の部分の要素の差に影響を受けているということです。
それ以外の部分とは、上で書いたステータス的なことや性格的なことです。
そして、とても大事になるのは、要素の1つ1つに対する重視度が女性によって異なることと、ある程度要素に重要度の差があることです。
今の話を、もう少しわかりやすく数字にしながら説明していきたいと思います。
要素ごとの重視度
さっきも言ったように、要素ごとに女性が重視する度合いの差がある程度はっきりしています。
それを例として、下の表に表すとこんな感じです。
(表1)
要素 | 女性の重視度(点数として可視化) |
顔のかっこよさ | 8 |
学歴や就職先 | 6 |
コミュニケーション能力 | 7 |
やさしさ | 8 |
素直さ | 3 |
これはあくまで例ですが、こんな感じで各要素には女性が重視する度合いの差があります。
「顔のかっこよさ」というのは女性が男性を選ぶ中で大きなウェイトを占めていることが多いので、皆さんは、恋愛はやっぱりイケメンじゃないとモテないんだ。という思考に陥りがちなのです。
あとは学生時代に顔でモテてる男子が多いのも、こういう間違った考え方をしてしまう大きな要因になっていると思います。(学生時代の僕も同じように、イケメンじゃないとだめだって思ってた時期がありましたから笑)
点数は僕がこの場で考えて適当につけましたが、大体こんな感じになっていると思います。
例えば「やさしさ」と「素直さ」だったら、一般的には「やさしさ」を重視する女性の方が多いと思います。
各要素に対する女性ごとの重視度の違い
さっきまでの話で、要素ごとの重視度っていうのはある程度はっきりしているとお伝えしてきました。
ここで僕が「ある程度」と言っているのがポイントで、要素ごとの重視度は当然女性によっては異なってくるんです。
(表1)
要素 | 女性の重視度(点数として可視化) |
顔のかっこよさ | 8 |
学歴や就職先 | 6 |
コミュニケーション能力 | 7 |
やさしさ | 8 |
素直さ | 3 |
これは先ほどの表ですが、要素ごとの重視度が女性によって違うということを念頭に置いて、もう少し正しく作り替えたのが下の表です。
(表2)
要素 | 女性の重視度(点数として可視化) |
顔のかっこよさ | 7~9 |
学歴や就職先 | 5~7 |
コミュニケーション能力 | 6~8 |
やさしさ | 7~9 |
素直さ | 2~4 |
見て違いが判りましたでしょうか?
先ほどまでの表と違って、今回の表は、各要素に点数の幅を持たせてあります。
例えば「顔のカッコよさ」に関して、A子さんは9点分くらい重視するかもしれないし、Bさんは7点しか重視しないかもしれません。
しかも、この表では「顔のカッコよさ」の点数は、説明しやすいように7~9点としていますが、当然リアルな恋愛では、これを5とする人もいれば、10とする人も少しはいるでしょう。
多くの女性は、この点数表の幅の中で重視度を点数化するでしょうが、中には当然この幅に収まらないような他とは違った恋愛基準を持った女性もいるということです。
まとめ
少し難しい話をしましたが、何となく理解してもらえたでしょうか?
今回の話が感覚的に捉えられた人は、確実に恋愛偏差値が大幅にアップしたと思います!
それくらい今回は重要な話をしてきました。
モテるイケメンとモテないイケメン。モテるブサイクとモテないブサイク。きっとこの差は点数化すると下の(表3)のような感じなのでしょう。
それぞれの男子の要素ごとの点数→(左側の数字)に、先ほどの(表1)の女性の重視度(右側の数字)を掛け算したものをその男性のポイント。つまり、モテるかどうかの基準としたいと思います。
(表3)
要素 | A君(モテるイケメン) | B君(モテないイケメン) | C君(モテるブサイク) | D君(モテないブサイク) |
顔のかっこよさ | 10×8=80 | 10×8=80 | 1×8=8 | 1×8=8 |
学歴や就職先 | 8×6=48 | 2×6=12 | 10×6=60 | 2×6=12 |
コミュニケーション能力 | 10×7=70 | 7×7=49 | 6×7=42 | 2×7=14 |
やさしさ | 7×8=56 | 2×8=16 | 10×8=80 | 2×8=16 |
素直さ | 5×3=15 | 2×3=6 | 8×3=24 | 2×3=6 |
合計得点 | 269点 | 163点 | 214点 | 56点 |
さて、こんな表が完成しました。
見ると、面白い結果になっていますよね。
イケメンのB君よりブサイクのC君の方が点数が高いんです!
これは表のとおりで、B君はイケメンだけど、学力や性格面に難があり、C君はブサイクだけど、学力や性格面の良さで顔のブサイクをカバーし、見事点数でB君を上回っています。
リアルな恋愛はこんな風に簡単に点数化できるわけではありませんが、こんなようなことが実際の恋愛では行われているのです。
だから、イケメンでもモテないやつはいるし、逆にブサイクでもモテるやつはいるわけです。
これがモテるイケメン。モテないイケメン。モテるブサイク。モテないブサイク。の違いを生み出している秘密です。
つまり最終結論ですが、
もし顔に自信がない人はそれ以外のステータス面(学力や財力)、見た目(髪型や服装)、性格に力を注げば、女性にモテることは可能だということです!!
超有料級の記事を書いたので、もしかしたらどっかのタイミングで消しちゃうかもしれません(笑)
今この記事を読めている人は超貴重なので、ぜひスクショでもして、残しておいてください!
それでは。
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