今日は珍しく、少しテクニック系の話をしていきたいと思います。
水曜日のダウンタウンで「モンスターアイドル」という企画があるのをご存じですか。
僕もともと水曜日のダウンタウンというテレビ番組が好きで、空き時間でちょこちょこチェックしていたりするんですが、
この企画は、クロちゃんがアイドルをプロデュースするという企画で、まあクロちゃんがいろいろやらかしてくれるわけです（笑）
放送時期になると、大体ヤフーニュースやLINEニュース・ツイッター等を賑わせています。
その企画内のクロちゃんがとにかく気持ち悪いのですが、意外なことにクロちゃんがモテたりするんですよ（笑）
「いやいや。嘘つけ。」って感じですか？（笑）
そうですよね（笑）僕もいきなりこんなこと言われたらそう思います。
だって、クロちゃんですからね（笑）
でも、実際に水曜日のダウンタウン内の「モンスターハウス」という、テラスハウスのパクリ企画では、クロちゃん本当にモテていたんです。
テラスハウスが最近やらせ疑惑でいろいろあったので、もちろん本当のところがどうかってのはあるんですけどね。
まあ、ほとんどの女子はもちろんのこと、男子から見ても9割は「クロちゃんまじきもい。生理的に無理」ってなると思うんですが
1割クロちゃんにひかれる女性がいることに、実は僕は結構納得いっているんです。
クロちゃんが意外に女性にモテる理由が、皆さんの恋愛の大きなヒントになるなと思ったので、今日はクロちゃんが意外にモテる理由に関して、考察していきたいと思います。
クロちゃんが扱うテクニックが意外に理にかなっている（笑）
結論からいくと、クロちゃんは女性の心を揺らすのがとてもうまいんですね。
普段から僕が言っているように、素で魅力的な男になれば普通に話しているだけで自然と女性の心を揺さぶることができますが、
そうじゃなくても狙って女性の心を揺さぶるテクニックがあります。
クロちゃんは見事にそれを実践しています（笑）
まあ、きもいんですけどねまじで（笑）
しかも、女性に対するスタンスが本当にくずなので、個人的にそういうところは好きじゃないんですけど。
さて、テクニックの中身の話に入る前に、いったん今回の「モンスターアイドル」という企画の整理を少しさせていただきたいと思います。
水曜日のダウンタウン内で放送された「モンスターアイドル」という企画は、さっきもちらっと話した通り、クロちゃんがアイドルをデビューさせるかどうかを決めるプロデューサーとしての全面的な権力を持っていて
候補生たちは、クロちゃんに選ばれるかどうかによってアイドルデビューできるかどうかが決まるという立場にあります。
権力でいうとクロちゃん＞＞＞＞＞アイドル候補生
といった感じです。
ちなみに、それに協力してくれたのは、最近話題になってきているあのBishを輩出した「WACK」という会社です。さすが、水曜日のダウンタウン。企画の規模がすごいです（笑）
さて、そんな「モンスターアイドル」という企画の中で、クロちゃんが一個人として好きになった女の子がいました。
クロちゃんは、なんとかしてその女の子を落とそうと、プロデューサーの権力もフル活用して奮闘します（笑）
その子に対してクロちゃんは、途中途中の2人きりの会話の中で、「めちゃくちゃ好きだ」という好意をその女の子に対して前面に出しておきながら
候補生の当選発表の時にはあえてぎりぎりで合格させて、その女の子の心を揺さぶるという行動をしました。
ちなみに、企画の流れは、10人くらいいた候補性をだんだんとふるいにかけていき、最後残った4人だけが、アイドルになれるというものです。
当選発表というのは、企画途中で候補生をふるいにかける際の話です。
番組内でクロちゃん本人が言っていましたが、好意を前面に出して頂上まで持ち上げておきながら、あえてどん底まで落とすことで、その子の脳内を疑心暗鬼にさせ
気づけばクロちゃんのことばかりを考えている状態にさせて自分のことを好きにさせるといっていました。
結果、その子は残念ながらクロちゃんのことは好きになりませんでしたし、あくまでこれはクロちゃんに権力がある状態だったから成立した話ですが、
このテクニック自体は間違っていません。
むしろ、めちゃくちゃ理にかなっていて僕は「クロちゃんやりよる。笑」って素直に感心しました。
番組内でも、ゲストで出てきたイケメンの俳優さん？モデルさん？が「これ、クロちゃんがやるからキモイってなりますけど、普通にそのへんのイケメンがやったら効果抜群ですよね」って。
まさにその通りだと僕も思いました。
もうちょっと正確に言えば、別にイケメンではなくても、相手がある程度あなたのことを気になってくれている段階なら、このテクニックはめちゃくちゃ効果を発揮します。
実際、このテクニックをどういう場面で有効活用すればよいのか。
最後にそのへんに関してまとめていきます。
具体的なテクニック利用シーン
昔の僕にも一時期そういう時期があったのですが、ある程度力をつけてきて、女性との初デートでよく思ってもらえることは増えてきたけど、そこから付き合うまでに至らない。
そんな状態に陥っている人がいたら、今回のテクニックはドンピシャです。
そうじゃない人も知っておいて損はありません。
初デートでうまくいくのに付き合えない男性に多い特徴は
初デート後に自分が相手のことを気になりすぎてしまって、LINEをついつい送りすぎたりして、自ら自分の男としての価値を下げてしまうというパターンです。
これ本当に多くて、当時の僕もこの壁を乗り越えられない時期がずっと続いてしまっていました。
というのも、せっかく相手が初デートで自分のことをある程度よく思ってくれてそうなのに、LINEをそっけなく送って、嫌われてしまったらどうしよう？とか
こういう心理が働くから、せっかく相手が自分のことを気になってくれているチャンスなのに、変な心配でこちらからアプローチをして、相手に主導権を渡してしまうんです。
このへんの話はしだすと長いので、メルマガに譲るとして
さっき言った通り、ある程度力をつけてきて、女性との初デートでよく思ってもらえることは増えてきたけど、そこから付き合うまでに至らない。こんな場合に、クロちゃんの先ほどのテクニックが有効だったりします。
まあ、テクニックというよりはマインドですかね。
この場合、相手がある程度自分に興味を持ってくれている状態です。
ですので、このタイミングで少しひいてみると、相手はあなたのことをもっと気になり始めます。
あとはあなたが相手に媚びを売りすぎないことに注意しながら、LINEやデートを重ねれば、勝手に相手はあなたのことを好きになってくれます。
という感じです。
今回のクロちゃんの例では、クロちゃんは自分の権力を利用して相手の女性に半ば強制的に自分のことを意識させておいて、あえて引く。という戦法でしたが
これはリアルな恋愛ではできないので、リアルな恋愛では、あなたの魅力を磨いて初デートで相手の女性にあなたのことを気にならせ
相手の女性があなたのことを気なっている状態であえて引いてみるという風に使います。
とにかく、初デートでうまくいったら、浮かれすぎないことに気を付けて、今まで通りの平常心で相手に接することが大事です。
そうすれば、あとは相手が勝手にあなたのことを気になってくれます。
この浮かれないことが簡単なようでなかなか難しいんですがね（笑）
まとめ
さて、今日は珍しくテクニック系の話をしてみました。
テクニックも、きちんと本質を知ったうえでマインド面と結び付けながら使用すれば大きな武器になるので、マインド面がある程度鍛わってきたなという方は、参考にしてみてください。
ただ、本質的な知識・マインドが身についていない状態でのテクニック使用にはくれぐれも注意してくださいね。
これをしだすようになると、昔の僕のようにテクニックのうわべばかりに気を取られて、途端に恋愛がうまくいかなくなること間違いなしなので。
だから、たまにテクニック系の話もしますが、テクニック系の具体的な話は見る人が限られているメルマガの中にとどめて、
ブログでは、あらゆる恋愛に困っている人の役に立てるような本質的な知識・マインドの話を中心にしていきたいと思います。
ちなみに、最後に話が変わりますが、普通にテレビを見ているときにも、学びの視点を常に持つことを意識してきてください。
今回のクロちゃんの話みたいに、一見恋愛にはなんの関係もなさそうなバラエティー番組に有益な情報があったりします。
日常生活のあらゆるシーンでアンテナを張っているだけで、あなたの成長速度は大幅に変わってくるので、ぜひ意識してみてくださいね。
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