友達や会社の同僚と飲みに行ったとき、男なら必ず話題になるのが「恋愛(女性)」に関する話題です。
これは男として生まれた以上、避けては通れません(笑)
僕は女性に全然モテなかったころ、とにかくこの飲み会での恋愛話が大嫌いでした。
「琥珀最近はどうなの?」とか
「琥珀彼女はできんの?」とか
友人や同僚ののろけ話とか、とにかくこれらの話題になると胸糞悪くなって、いつも早く帰りてえなって思っていました。
皆さんにも、少なからずこういう経験ありませんか?
なんなら、現在進行形でこういう悩みを持っているという人は多いんじゃないかと思っています。
さっきは飲み会に限定しましたが、飲み会以外でも、あらゆる場所であらゆる相手の人と恋愛話をするシチュエーションは多いと思います。
そのたびにみじめな思いをし、ストレスをためていたら、人生が楽しくなくなってしまいます。
ということで、今回は恋愛話でみじめな思いをしそうになったときの対処法に関して話していきたいと思います。
大切なのはプライドを捨て、ありのままの自分を受け入れること
いきなりですが、恋愛話で「琥珀彼女はできんの?」なんて聞かれてみじめな思いをしたときの対処法は、プライドを捨て、ありのままの自分を受け入れることです。
このとき1番やってはいけないのが、「俺女に興味ないし」とか「最近仕事が忙しいから余裕ないや」とか、嘘をついて、その場をごまかそうとすることです。
もちろん、本当に女性に興味がないならそれはそれでいいのですが、僕のブログを読んでくれている人に当然そんな人はいないという前提で話しています。
まあそもそも、本当に女に興味がないやつなんていないだろ。って思うんですけどね(笑)
もし本気でそう思っているやつがいるなら、そいつはモテてこなくて、女性とデートしたりセックスしたりする喜びや楽しみをただ単に知らないだけだと思います。
だって、人間の三大欲求ですからね。性欲って(笑)
それが全くなかったら、もはや人間として欠落している部分があるんじゃないかってレベルの話になってきてしまうので。
話が逸れたのでもとに戻しますが、
「俺女に興味ないし」とか「最近仕事が忙しいから余裕ないや」とか、嘘をついてしまうことって、基本的に自分のちっぽけなプライドを守るために出てくる言い訳だと思っています。
かつての僕もちっぽけなプライドを守るために、こんな感じの嘘をよく言っていました。
でも、こうやって嘘をついてしまうこと自体が、モテない男の行動なんです。
ていうのも、
- プライドを捨てきれていない
- 自分がモテないことを気にしすぎてしまっている
この2つが、そもそもモテない男の典型的なマインドだからです。
プライドを捨てきれない男はモテない
プライドを捨てきれない男はモテないし、成長もしません。
これは、僕の経験上からも間違いなくて、かつては僕もちっぽけなプライドを持っていて、周りに恋愛のことをからかわれると、すぐに反論していました。
それを繰り返していくと、言い訳ばかりで頭が埋め尽くされて、一向に自分の弱点に向き合おうとしません。
だから、当然あなたは成長をしていかないわけです。
今あなたがモテないのは、確実に男としての魅力が足りていないからです。
魅力と言っても様々で、服装や髪型などの外見もしかり、優しさや気遣いなどの内面もしかりです。
それらの魅力が足りていないから、女性にモテないわけです。
なのに、自分のプライドを守ることに必死だと、自分の改善点を見ようとしなくなるので、そりゃ一生あなたが望むような素敵な彼女はできないよ。ということになってしまいます。
自分がモテないことを気にする態度がモテない
そもそも、相手に恋愛の話をされて自分のちっぽけなプライドが傷ついたとき、それを認めることができずに反論しているということは、自分がモテないことを気にしてしまっているということです。
これ、男だけの場ならまだいいですが、女性もいる場でこういう態度をとると一発で恋愛対象外にされるので、気を付けてくださいね。
世の中の魅力的な男性というのは、自分の弱点を指摘されたとき、それが自分に心当たりがあれば、それを素直に認めて改善しようとします。
そういう態度の方が、女性から見て、よっぽど素敵な男性です。
例えば、よく童貞を気にされている人がいたりしますが、女性が嫌がるのは「童貞である」という事実ではなく、「童貞であることを気にしていて、なよなよしている」ことです。
女性は事実そのものよりも、その事実に対するあなたの態度を見ているんです。
これ、超重要なので覚えておいてください。
ちなみに、僕が今の彼女と付き合う前のデートの話もしておくと、
僕は初デートで、空港にあるスタバに行きました。
そのスタバに行くまでに、僕がそこそこ頭のいい大学を出ていてというような話のくだりがありました。
そんなくだりがあったあと、僕はスタバで飲み物を注文する前、彼女に向って
「smartサイズとtallサイズ悩むなー」なんてことを言いました。
これだけでお気づきの人はお気づきかと思いますが、正しくはsmartではなくshortです(笑)
割と頭がいい的な話のあとだったこともあり、正直めちゃくちゃ恥ずかしくて、言い訳したくもなったんですが、僕は素直に「うわー。間違えた。恥ずかしい」というようなリアクションをとりました。
それが彼女にとってはとても好印象だったらしく、僕と付き合おうと思った決め手の一つにもなったらしいです(笑)
それくらい、堂々とした態度ってのは大事なんです。
自分が間違っていたこと。できないこと。苦手なことは、素直に認めて、改善の態度を示すのが1番かっこよくて女性にモテるし、あなた自身成長します。
なんなら、プライドを守って反論するより、素直に認めて改善の態度を示した方が案外自分も気持ちよくて、ストレスもたまりません。
まとめ
飲み会の場で、「最近恋愛の方はどうなの?」と聞かれたら、
「いやー。それがさっぱりでさ。くそー。彼女ほしいわー」って答えればいいんです!
それが一番さっぱりしていて、だれが聞いても好印象だし、それを悔しいと思って陰で努力するのが一番「理想の彼女を作ること」に近い行動だと思います。
まずは、自分の弱点を把握しているということはとても大事です。
それがなければ、改善のしようがないからです。
自分の弱点や苦手は素直に認め、それを克服するために行動を積み重ねていきましょう!
これを信じて行動すれば、必ず理想の彼女を作れるときはやってきますよー!
頑張りましょう!!
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