「理想の彼女を作ったら人生変わる」をスローガンに、琥珀の活動理念を語ってみた

 

みなさんこんにちは。琥珀です。

初めて僕のブログを読む方も、すでに読んでいてプロフィールが気になって

ここのページにやってきた方もいるかと思います。

 

まずは当ブログの理念・信念、目的を皆さんにお伝えしておくと

理念・信念:「僕にかかわった皆さんが、毎日笑って楽しく過ごせるように」

目的:「マッチングアプリで理想の彼女を作って、人生変えてもらうこと」

の2つです。

 

僕の理念・信念や目的に共感できるなー。という人は、

ぜひこの先を読み進めていってください。

絶対に後悔はさせませんので。必ずあなたの役に立つ情報を発信していきます。

 

さて、少し硬い話をしたので、ここからは楽な感じで書いていきたいと思います。

皆さんも、楽な気持ちで読んでみてください。

なーに。大丈夫です。楽な気持ちで読んでいっても、自然と学びがあるように書いていくので。

それでは、僕がどんな実績を持つ人間なのかを知ってもらうために

まずは、簡単な実績から紹介していきたいと思います。

 

簡潔に琥珀の実績

 

 

まずはざっと、僕の実績を年表風に紹介しますね。

(恋愛に関わるもの、関わらないもの合わせて記述していきます)

 

  • 小中通して、ずっとリレーの選手に選ばれていた
  • 小中までは、体力テストオールA評価
  • 市の市民大会で柔道優勝
  • 中学柔道部、キャプテン
  • 中学で柔道黒帯
  • 高校では、頭のいい子が集まる特別クラスに
  • 地域では有名な私立大学に進学
  • ロードレースの大会で入賞経験
  • マッチングアプリを初めて、年間400以上マッチング、50人以上の女性とデートし、20人以上の女性とワンナイトを経験
  • ガールズバーの女の子をナンパしデートする
  • 初めて会った女の子に好きと言われる
  • 会ったことない女の子を電話だけで落とす
  • 10回以上のカーセックスを経験
  • デリヘル通いで抱いた女性は10人以上(実績じゃないか?笑)

 

ざっと今あげてきたような感じです。

どうでしょうか。これを見てあなたが抱いた感想を当ててみましょう。

 

こいつ。最初からめちゃくちゃ勝ち組じゃないか!!

 

こう思いませんでしたか?(笑)

まあ実績だけをつらつらと並べてきたので、そう思われてもしょうがないですね。

プロフィールでも軽く書いた通り、僕は今並べてきた実績という光以上に

多くの闇を経験してきた人間です。

小学校は精神病になったし、中学・高校はいじめで不登校になりかけました。

恋愛でぶいぶい言わせだすようになったのも、ここ最近の話です。

 

ここからは、その辺も含めてもう少し詳しくプロフィールを書いていきます。

  • 琥珀がどうやって苦しい過去を乗り越えモテるようになったのか
  • 今の理念・信念を持つきっかけになったことは
  • 小学校の精神病の詳細
  • 中学の「じょうぎ事件」のいじめの詳細
  • 高校の「ゴッキー呼ばわりいじめ」の詳細
  • 出会い系サイト・デリヘル通いの暗黒期
  • ただただ無心に女性と体を求めあった暗黒期

 

等々についてみていきます。

とにかく僕が自身のプロフィール紹介で皆さんに知ってもらいたいのは

こんな僕でもできたんだから、皆さんなら必ず理想の彼女を作って、毎日幸せに笑って過ごせるときがくる。

ということです。

それを知ってほしい一心で、振り返るのもつらい僕の過去を全部皆さんには開示していきます。

興味のある人は、ぜひここから先を読み進めていってください!それでは、参りましょう!

 

栄光と挫折を味わった、小学校生活

 

琥珀少年は、幼少期から親戚一同にとても可愛がられて育ててもらったこともあって

とても人懐っこい少年でした。

小学校に入ってからも、その持ち前の人懐っこさで、友達も多くいたし

友達のお母さんとかからも「琥珀君は礼儀正しくていい子ですね」と琥珀の母さんが言われるくらいに、琥珀少年は外面が良かったらしいです。

そんな琥珀少年ですが、父親がとても運動ができる人だったので、その影響で足がめちゃくちゃ速くて学校のヒーローでした。

うちの小学校では1年生のときからクラスの代表が男女4人ずつ選ばれて走る「学級対抗リレー」というものがあったのですが、1年生から6年生まで毎年それに選ばれ続けていました。

しかも、2~5年生はずっとアンカーで、琥珀が通っている小学校で琥珀を知らない男の子はいないくらい、下級生からも上級生からも注目されるスポーツマンでした。

 

そんな琥珀は、4年生の時から柔道を始めることになりました。

理由は、親父が4年生になったら必ずクラブ活動をさせると決めていたからです。

ただ、運動であれば競技は問わないというのが親父のルールだったみたいで、当時野球やサッカーに興味がなかった琥珀少年は、ひょんなことから見学に通った柔道に興味を持ち、柔道を始めることになりました。

うちの親父の教育方針は本当に極端で、3年生までめちゃくちゃ甘やかして琥珀を育てていたのに、

4年生になったとたん、柔道に関しては鬼のように厳しくなりました。

親父が道場を開くぐらいがっつり空手をやっていたので、同じ武道である柔道を琥珀が選んだということもあったのかもしれないです。

3年生まで親から甘やかされて、足がたまたま速かったおかげでちやほやされてきた琥珀少年は、当然急に厳しくなった親父の指導に大いなるストレスを感じていました。

自分で選んだとはいえ、好きでもなく半ば強制的にやらされている柔道で、いきなり厳しく指導されれば、小学生の琥珀少年はその意図も理解できないし、ただただ苦しいに決まっています。しかも、琥珀少年は柔道で強くなりたいという意思も全くなかったから余計しんどかったです。

もう少し大きくなって柔道を辞めたときに、初めて親父から

「柔道は、お前に今後辛いことがあっても乗り越えていける強いメンタルを持ってほしくて、大変だったと思うが、厳しく指導をしたんだ」という背景を教えてもらいました。

言いたいことは理解したものの、にしてももう少しやり方があったんじゃないか?って琥珀は25歳になった今でも思っています(笑)

 

ちなみに、当時親父がどれくらい厳しかったかというと

柔道にはらんどりという試合形式の練習があるのですが、それで相手に勝てないと

「おまえなにやってんだ。」と毎日のように迎えの車の中で怒鳴られていたくらいです。

1週間の練習メニューもびっちし決められていて、柔道の休みは水土の2日間。

しかもその2日も、ランニング3kmという練習付き(笑)

つまり、フルで休める日は1日もありませんでした。

そんな状態を1年以上繰り返していると、琥珀少年の体にある変化が起き始めていました。

柔道の時間が近づいてくると、急に腹痛が起きるようになったのです。いまだに原因は分かっておらず、おそらくストレスによるものだったんだろうという感じなんですが、この腹痛が治るのに半年くらいかかりました。

そして、その腹痛が治ると、今度は練習中に過呼吸が出るようになりました。

知っている人は知っていると思いますが、過呼吸になると、冗談抜きで息ができなくなるので、真面目に死にかけます。そんな状態でも、しばらくの間僕は練習を続けさせられていました。

過呼吸が出たのは6年生のときだったのですが、この時には、朝起きるとその時点から

「あと○○時間で柔道だ」と思うくらいには精神的に追い詰められていました(笑)

だから、学校にいる時間も楽しくないし、生きることそのものが当時の僕にとっては苦だったと思います。

ちなみにこれは、僕が小学校のときに市の大会で優勝したときの写真です。

優勝したのに笑っていない(笑)

いかに苦しかったのか伝わってきますね。

しかも、小学校の柔道って体重別じゃないので、隣にいるような自分とは一回りも違う大きな選手と戦わされるからケガもしやすいんです。

 

最終的には、過呼吸の診断で病院に行った際に、両親が先生から呼び出されて

「あなたは自分の子供を殺す気ですか」と厳しい言葉を浴びせられ、それで親父の狂気的な指導は幕を閉じることになりました。まあ、少しマシになっただけで、その後も当分厳しい親父でしたけどね(笑)

 

というようなのが、僕の小学校時代です。

まさに栄光と挫折を味わいましたね(笑)

いま振り返ると、辛かった柔道の経験もこうして皆さんにブログで話せるネタになったし、このおかげでメンタルが鍛わったのは事実なので、よかったなと思う点もあるんですが

当時の僕からすると、本当にきつかっただろうなって思います。

たまたま足が速かったことで、努力もせずに頂点の味を知ってしまっていたから、余計に柔道での挫折は厳しかったんじゃないかなって思います。

 

「じょうぎ事件」でいじめにあった中学校生活

 

そんなこんなで小学校生活を無事生き永らえた僕は、中学生になりました。

中学生になっても柔道は続けましたが、小学校のころに比べると親父も厳しさが少し和らいだし、何より小学校であれだけしごかれたおかげで、僕自身大分強くなっていたので、精神的にやられるようなことはなくなりました。

そんななかで、中学2年生になった僕は周りにも触発されて色気づき、初恋をしました(笑)

初恋についてこのプロフィール記事で書くと長くなりすぎるので、ここでは書きませんが

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恋愛恐怖症になるくらいの壮絶な初恋をしているので、僕の経験談を読むだけで恋愛経験値を大幅に上げることができると思います!

ドラクエで例えると、メタルキングを倒すようなもんですね!

 

というような初恋の裏で、僕はタイトルにもある「じょうぎ事件」を引き起こしました。

「じょうぎ事件」ってなんやねん!って感じだと思うので、今から説明していきます!(笑)

 

ある日僕は友達の家にで5人くらいで行って、当時流行っていたデュエルマスターズを楽しんでいました。

すると、中学2年の意味不明なノリで、突然友人A君のパンツをみんなで脱がせるという遊びが始まりました。友人A君は当然嫌がるわけですが、残念ながらパンツまで脱がされてち〇こがあらわになってしまいました。

そこまでしておいて、友人の中のボスキャラのB君が、

「Aのち〇こひょうたんみたいで汚いな。琥珀を脱がせようぜ」

と言い出しました。

今思うと、「はー!?」っていう展開なんですが、当時中2でばか真っ盛りの僕は、「やめろって。」とか言いながらも、そんなに抵抗することなく、あっさりとち〇こをさらけ出しました。

僕のち〇こを見てB君が「琥珀のち〇こめちゃきれいじゃん!写真撮ろうぜ」と言って、携帯を持ち出しました。ちなみにガラケーです(笑)

普通に考えて、そんな写真撮られたらまずいことくらい今の学生さんなら常識だと思いますが、当時はガラケーがやっと出始めたころで、持ってる子も学年の一部だけだったんです。

もちろん今みたいにTwitterやLINE、インスタのようなSNSはなく、「拡散」という概念からは無縁の時代でした。

という背景もあり、僕は写真と動画を撮られることに拒否をせず、あろうことか

自分から、ち〇この長さを測らせろという意味で

「誰か。誰かじょうぎ!」とのたまいました(笑)

その行為は当然、動画として友人のガラケーに収められ、その日はそれを見返してみんなで笑って解散しました。

 

それから1か月くらい経ったある日のこと。

僕が教室に入ると、みんなが一台の携帯を見ながらげらげら笑っています。

そして、僕に気づいたクラスメイト達は僕に気づいてニヤニヤしています。

 

そう。あの動画が拡散されていたのです。

 

なんで1か月後のタイミングで拡散されたのかはよくわかりませんが、友人Bが動画を消さずに持っておいて、そこから広めたのは間違いありませんでした。

ちなみに、広まったのは30秒くらいあった動画の1部を切り抜いた6秒の動画でした。

当時のガラケーでは、これくらいが限界だったのでしょう。

そこからの毎日は本当に地獄でした。

 

  • 圧倒的速度で、学年中に拡散
  • さらには一部の上級生、下級生にも拡散
  • 塾でも広められ、他中にも拡散
  • 他クラスの前を通るたびに、「誰かじょうぎ」と叫ばれる
  • 数学の授業でじょうぎが出てくると、みんな一斉に僕を振り向く
  • 先生が知って、職員会議の議題に上がる(笑)
  • 誰かが笑っていると、みんなが自分をバカにして笑っている錯覚に陥る
  • 学校に通うのが嫌で、不登校寸前まで追いつめられる

 

中でも一番きつかったのは、どこまでの人が知っているか分からない。どこまで広まっているか分からないということでした。これが当時一番の恐怖で、見えない何かにずっとおびえている感覚でした

もちろん自業自得だし、やってる側はいじめてるつもりはなかったと思うけど、僕は限界まで追いつめられました。

いま思うと大したことない動画だけど、当時思春期真っ盛りの中2からすれば

自分のち〇こが映った動画が広まるのは耐え難い恥辱でした。それが女子に広まっているというのもまた僕を苦しめました。

 

というような「じょうぎ事件」の影響もあって、

中学生は全く女子からモテませんでした(笑)

どころか、むしろ嫌われていましたね。気持ち悪いやつと認識されて(笑)

 

ちなみに当時中学3年生のときに黒帯をとった写真がこれなんですが、

控えめに言ってもブサイクですよね(笑)

テレビ見たら「〇〇容疑者」って出てきそうな顔ですもんね(笑)

だから、モテなかったのは単純に顔がかっこよくなかったってのもあると思います。大人になるとそうでもないですが、学生時代はどうしても顔で選ばれがちですからね。

でも逆に皆さんには、こんな顔面の僕でもこうしてマッチングアプリで400マッチングもし、理想の彼女を作れているという現実を知って、安心してほしいなと思います(笑)

恋愛は顔だけじゃないです!

この話のまとめがこれ?って感じですが、大事なことなので、覚えておいてください!(笑)

 

ゴキブリがニックネームの高校生活

 

中学は、話した通りの「じょうぎ事件」も影響して女子には全くモテませんした。

ですが、幸いなことに、進学した高校には「じょうぎ事件」を広めるようなやつはいなかったので、僕は眼鏡をコンタクトに変え、高校デビューを目指しました(笑)

そんな高校デビューの一環として、中学までやっていた柔道を辞めて、高校はハンドボール部に入りましたが、この選択が間違いでした(笑)

 

皆さんが通っていた高校にもきっとカーストみたいなものが存在していたと思います。

別に人間的に優れているから上とか、そうじゃないから下とかそういうのは関係なく、いわゆるコミュ力が高い陽キャラはカースト上位、クラスの端で本ばっかり読んでいたコミュニケーションが苦手な陰キャラがカースト下位。みたいな構図ありましたよね?(笑)

別に、陰キャラをばかにしてるわけではありませんが、事実そういう構図が存在していたんじゃないかと思います。

そして皆さんも例外なくそのカーストのどこかに位置づいていたはずなんですが、僕が所属していたハンド部は僕にとって運の悪いことに、高校でもカーストトップクラスの集まった部活でした。

だから、やんちゃなやつが多かったんです。

 

そんなハンド部で当初僕は、中学まで柔道が強くて運動もそこそこできていた自負があったので

まあまあ強めの態度でふるまっていました。すると当然、陽キャラ軍団に目をつけられるわけです。

それでも最初は、レギュラーの座をつかめていたので良かったのですが、途中でレギュラーを外れてからは部活内での立場も当然低くなり、いじられキャラに転落していきました。

僕もここまでの25年間、同じ25歳の中では圧倒的に多くの経験値を積んできた自負がありますが、中でも高校での3年間はプライドをへし折られたという意味では、いちばん辛い3年間でした。。

 

すっかり部活内でのいじられキャラが定着していたある日、

僕はクラスの友達3人でたわいもない会話をしていました。すると、どんな話の流れだったかもう覚えていませんが、友達の1人が「琥珀って、ゴキブリに似てるよな」と言いました。

理由は髪の毛が当時つやつやの真っ黒なストレートヘアで、肌が地黒+日焼けで真っ黒だったからです(笑)その時は、友達も冗談で軽く言っただけだったし、僕も笑って流したのですが

その話を同じクラスのハンド部のやつに聞かれていて、僕は一部の人間の間で「ゴキブリ」と呼ばれるようになりました。

これが当時の写真なのですが、まあ、たしかに「ゴキブリ」感あるかも(笑)(笑)

 

「ゴキブリ」呼ばわりが始まって1か月くらいが経ったころ。僕がクラスの友達に「ゴキブリ」と呼ばれているところを、部活の後輩に偶然見つかってしまい、後輩から「ゴッキー先輩」と呼ばれるようになりました。

もうここまでくると、プライドもくそもあったもんじゃありませんでした。

それからは「ゴキブリ」から「ゴッキー」へとニックネームの変化を遂げ、部活中の人間とクラスの大半に「ゴッキー」と呼ばれるようになりました。

 

ただ「ゴッキー」というニックネームになるだけでも屈辱なのに

部活の部室に顔を出すと、友達から、「琥珀さん顔。顔。」と言われて「ブサイクだなー。よくその顔で生きていられるよね(笑)」と毎日言われるようになりました。

それが日常になってくると、不思議と感覚が麻痺してくるもんで、もう怒る気力も湧いてきません。

「うるせー(笑)」と、平然と言われたことに返すようになりました。

 

このときの僕は人生1追い詰められていて

 

  • 勉強特待生のクラスだったので、勉強がきつくてついていけない
  • 部活が忙しすぎて、勉強ができない
  • 部活の顧問が厳しくて毎日怒鳴られる
  • 毎日「ゴッキー」と罵られ、悪口を浴びせられる
  • 毎日部活、宿題、授業の繰り返しでロボットのような生活
  • 部活の練習が土日両方あるので、趣味に割く時間もない

 

こんな感じだったので、とうとう毎日何も感じなくなる。つまり、感情がなくなるレベルまで追い詰められていきました。家でもその追い詰められっぷりは伝わっていたらしく、

あの超厳しかった親父が

「そんなつらいなら部活辞めたらどうだ」

と、後にも先にも一度きりの心配の言葉をかけてくれました。

 

しかも、こういうのってすごく不思議なんですが

毎日毎日「ゴキブリ」呼ばわりされてると、自然と「自分はゴキブリなんだ」って思うようになるらしく、顔もどんどん歪んでいき、ブサイクになっていきました。

加えて、思春期特有の女子に対する謎の格好つけも発動し

本当は超やる気あるのに、だるいふりをして、学園祭の準備をさぼったりしだしたんで

それはそれは全く女子からモテませんでした(笑)

当時は、ちょっとすかしたやつがかっこいいみたいな風潮があったので、それを真似していたんですが、そんな態度でモテるのはイケメンだけだし、大学生以上になると全く通用しないので、皆さんは気を付けてくださいね(笑)

 

という感じで、25年間の人生で1番の挫折を味わったのが、僕の高校生活でした。

 

信念を貫き通した大学時代

 

 

中学・高校と散々な生活を送ってきたにも関わらず、まだ女性にモテることを諦めていなかった僕は、大学こそ大学デビューを決めようと強く決意をし、

髪の毛を黒から茶色に染めて、髪を伸ばし、少し昔に流行ったホストみたいな髪型になりました。

大学入学時はみんなが同じように出会いを求めて、わくわくしているので、比較的恋愛の難易度も低く、チャラい人が集まるフットサルのサークルに入った僕は

見事に大学デビューを決めて、女の子とデートするということを何回か経験しました。

そんな生活を半年くらい続けていたとき、ある異変が起こりました。

 

「ん。あれ、おかしい。なんか毎日楽しくなくない?」

 

と、ふと気づいたのです。

高校3年生のときに思い描いていた通り、大学デビューを決めて、女の子たちと飲み会をしてはしゃいで、友達とオールでカラオケをして、授業をさぼって

THE大学生の生活を手に入れていたはずなのに、不思議と虚無感に襲われたのです。

 

今思うと、ここが1つの人生のターニングポイントだった気がするのですが

ただ目的もなく、毎日遊び倒していても、それにはだんだん飽きてきて、本当の楽しみ・幸せは得られないんじゃないかって、気づいたんです。

もちろん価値観は多種多様なので、遊びまくってて楽しいという人を否定するつもりは全くありませんが、僕にはその生活がつまらなく感じたんです。

「せっかくの貴重な大学4年間。自分の好きなことで、夢中になれて自分を成長させられるものに打ち込もう!」そう決心しました。

 

そこから夢中になれるものを探して3か月ほどで、ひょんなことをきっかけにロードバイクを始めることにしました!

ちなみに、ロードバイクはこんな感じの自転車です。

これは大学3年生のときに地元の山をチームのメンバーと登ったときの写真です。

 

そして、そこから大学4年生の夏までの約3年間は、ただひたすらロードバイクに熱中しました。

その3年間で、自分でチームを作り、練習メニューを自分で考え、そして大会に出て入賞することもできました。その時の写真がこれです。ちなみに、1番左が僕です。

 

こうして大学4年間のうちのほとんどをロードバイクに費やし、充実した時間を過ごせたと今でも思っているのですが、唯一当時の僕が心残りだったのが「恋愛(彼女を作ること)」でした。

なので、4年生の夏から卒業までの約半年間は「恋愛」にささげることにしました。

まさかこの時決めた半年間が2年に及ぶ長い戦いの始まりになるとは、当時の僕は思っていませんでした。。。(ドラマ風)

 

2年間に及ぶ壮絶な恋愛の歴史(暗黒期から理想の彼女を作るまで)

 

ここでは書きませんが、5年間に及んだ初恋で散々な目に合って、一時期は恋愛恐怖症になってまともに恋愛もできなかったのですが、

少しづつ辛い記憶を忘れていき、懲りずに僕は大学4年の夏からまた恋愛活動を始めました。

ちなみに、僕の初恋の話はメルマガの方でプレゼントしているので、良ければぜひ

→書籍&琥珀のメルマガを読む

 

僕の恋愛活動はスタート直後から前途多難でした。

というのも、とにかく、出会いがない!

これに尽きました。

 

僕は一応、男女共学で可愛い女の子も多い大学に通っていましたが、とにかく出会いがありませんでした。

現役大学生の方はある程度この意見に賛成してくれると思うのですが、大学って思いのほか出会いがありません。

というのも、大学が高校までと決定的に違うのは、クラスのような毎日集まるそういう集団がないことです。これが非常にでかい。

僕の経験上、大学生の出会いは3本柱で成り立っていると思っていて

  1. サークル・部活での出会い
  2. バイト先での出会い
  3. ゼミでの出会い

 

主に、この3つだと思います。

もちろんこのほかにも、友達からの紹介や合コン、高校のころの女子との出会い、成人式etc

など、出会いの場がないわけではありませんが、メインは上記3つだと思います。

 

僕はこの3本の柱ががっつり折れていたんですね(笑)

サークルは自転車のサークルで、そもそも女子がほとんどいない。

バイト先は4年間塾講師で、女性講師も少ないし、そもそも話す機会がない。

ゼミも残念ながら女性が少なく、仲もよくない。

という感じで、僕の出会い3本柱は死んでいました。

だから、中学や高校のときのクラスメイトにLINEで突如連絡したり、友達に頼みまくって合コンを模索したり、彼女いるモテおの友達からの紹介もお願いしたし、本当にありとあらゆる手段を思いつく限りすべてやりました。

が、結果が出ず彼女を作ることはおろか、デートにすら行けませんでした。

 

そんなとき、たまたまTwitterで見つけた広告が「ペアーズ」というマッチングアプリでした。

→ちなみにペアーズはこんなアプリです。

 

僕のブログを読んでくれている人はすでに知っている人も多いかと思いますが、当時はまだペアーズが出たての頃で、マッチングアプリの知名度も今ほどは高くありませんでした。

ですが、「とりあえずなんでもいいからやってみよう!」という気持ちで、ペアーズを始めました。

顔ばれのリスクとか、そもそも詐欺みたいなことはないかとか、不安はたくさんあったんですけど、行動しなきゃ始まらない!という謎の強い気持ちで、登録をしました。

 

すると、全然出会えません!!どころか、マッチングすらしません。(笑)

 

今思うと原因はあって、

  • プロフィール写真がくそ(自撮りとかも載せてた)
  • プロフィール文章適当(量がめちゃ少ない。なめてんのかって感じ笑)

大きなところでいうと、この2つでしょうか。

今からすごく大事なことをさらっと言いますが、ぶっちゃけ、この2つがしっかりしていればマッチングすることはさほど難しくありません。

もちろん、イケメンじゃなくても大丈夫です!

その辺の話は、ブログと合わせて、メルマガでも発信しています。

ブログに書く内容は不特定多数向けになるので、どうしても限度がありますが

メルマガは登録してくれた人にしか見られないので、ブログよりも鋭い発信をしています。

この辺の話も取り扱っているので、興味があればぜひ登録してみてください。

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という感じで、始めた当初1か月くらいはマジで0マッチングでした。

 

迷走をはじめ、暗黒期突入

 

大学を卒業するまでの間、マッチングアプリは計3か月分くらい課金しました。

結局その過程で実際に合えた人は3人だけでした。。

3か月もやって3人。自信をなくし、絶望感にあふれたまま僕は社会人になりました。

 

社会人になると、出会いのなさは拍車がかかり、そして一番の変化が

お金が今までの倍近く稼げる!ということでした。

 

すると僕はどうしたか。

風俗(デリヘル)に金を使うようになりました。(笑)

もちろん彼女も欲しかったのですが、それと同じくらいセックスしまくりたいという性欲も持っていたので、稼いだお金をそっちに使うようになりました。

最初は月に1回ほどだったのが、だんだん回数が増え、多いときは月3回とか行きました。

結局それが半年くらい続き、合計で30万円ほど、デリヘルにつぎ込みました。

 

ちなみに、デリヘル通いを始める前。何なら大学生の時から、ちょくちょく出会い系アプリを使っていました。大学生のころはまだマッチングアプリがなく、出会い系が主流だったからです。

ここでは詳しく話しませんが、出会い系アプリは本当にひどくて、ほとんどがサクラ。つまり業者ばっかりです。今やマッチングアプリが主流なので、出会い系アプリは余計にサクラばっかりだと思います。

そんな出会い系アプリで援デリという業者にひっかかり、ろくなセックスもさせてもらえないままに2万円くらい払うという経験も何度かさせていただきました。

 

→出会い系アプリで琥珀が痛い目に合った記事はこちら

 

社会人1年目の夏ごろまでが、確実に僕の暗黒期でしたね。。

今ではいい経験だったなと思いますが、皆さんは業者にはくれぐれも注意してください。

まあ、マッチングアプリをしているうえで業者に出会うことは大手のアプリならまずないので心配いらないんですがね。

 

徐々に結果が出始め、今の師匠に出会う

 

社会人1年目の夏ごろまでにデリヘル通いで暗黒期を過ごしていた僕ですが、並行してマッチングアプリは使い続けていました。

すると、我流だったので遠回りはしまくっていたものの、さすがに少しずつマッチングするようになってきて、月に2人くらいはデートに行けるようになってきました。

加えて、夏ごろから新たに「街コン」にも参加するようになり、様々な女性とのデートを経験していきました。

→僕が街コンに参加した経験をまとめた記事はこちら

 

そんな感じで少しづつ結果が出始めていたころ、

1回目のデートまではいけても2回目以降につながらない。たまにLINEをブロックされるなど、彼女を作るにはもう1歩というところで伸び悩んでいました。

なんとか打開策を探るためにネットであらゆる記事を読みまくりますが、薄っぺらいテクニックに振り回されるだけで、ちっとも進歩が見られませんでした。

ちなみに、ネットで検索すると出てくる記事は、大手の会社が適当なライターを雇って、書かせているものが多いので、全然参考になりません。

こういう記事が検索すると上位に表示されるので、そのせいで恋愛に困っている男子が多いこと多いこと。いや、本当にいい加減なこと言うのやめてくれよ。って思いますね。

 

僕はそういう記事に書いてある薄っぺらいテクニックに踊らされてきたので、

昔の僕のような人を増やさないためにも、自分の経験談も踏まえ、本当の意味で魅力的な男になって理想の彼女を作るためのブログ運営を始めました。もちろん、メルマガ運営もその一環です。

 

そんな感じで伸び悩みながら、いつものようにネットサーフィンしていたとき

僕はのちに今の師匠を紹介してくれることになるAさんのブログにたどり着きました。

初めてAさんのブログを読んだとき

「これだ!!」って、思わず叫んだのを今でも覚えています(笑)

それくらい衝撃を受けたんです。今まで読んできた薄っぺらいテクニックしか書いていないブログと違って、Aさんのブログでは本質的な内容がふんだんに盛り込まれていました。

 

「あー、恋愛ってテクニックじゃないんだ」って思い知らされました。

 

僕はそれまでずっとネットサーフィンで独学の情報を学び続けてきて

  • 初デートに誘うLINEテンプレート
  • LINEはあえて既読無視しよう
  • LINEはまめに返す男がモテる
  • 血液型別女性の落とし方
  • 初デートで絶対成功するデートプラン
  • 女性とセックスできる魔法の言葉
  • 確実に女性を落とせる口説き方

など、具体的なテクニックの部分にばかりとらわれて恋愛活動をしてきました。

 

今思うと「そうじゃないんだよ。」って感じですが、Aさんに出会うまで僕はそれに気づけませんでした。

今こうして僕のブログを読んでいる人も、具体的なテクニックやノウハウを求めて僕のブログにたどり着いた人も多いんじゃないかと思います。

気持ちはめちゃくちゃわかるんです。初心者が具体的なノウハウやテクニックに走りがちなのにはちゃんと理由があって

 

  1. なるべく楽に、早く結果が出したい
  2. 抽象的なことを言われても、どう動いていいかわからない

 

大体この2つだと思います。僕もそうでしたから。

なるべく楽に早く結果が出したいと思うのは当然で、これは恋愛に限った話じゃないですよね。

勉強でもスポーツでも同じだと思います。

例えば英語の長文を読む際、どっかの○○塾みたいな講師は、「この接続詞が出てきたら答えはこうだ!」みたいな、テクニック的なことをたくさん話します。

それは、その方が顧客(高校生)が喜ぶことを知っているからです。

スポーツの場合、例えばゴルフを始めた際に、いいクラブを買い、スイングフォームを計測できる装置を買い、とにかく物を先にそろえまくる。楽に早く結果が出したいから。

でも違うんですよ。

勉強やスポーツをやってきた方ならよくわかると思うんですが、まずは本質・基本が大事なんです。

英語の長文だったら、まずは単語を1冊分覚える方が先決です。時間がかかるし、地味な作業だけど、それをやらないとどんなにテクニックを学んでも、そのテクニックが当てはまるときしかテクニックは使えないし、結局単語を覚えていないと、テクニックが頭に入っていても話になりません。

ゴルフだったら、モノをそろえまくる前に、基礎の走り込みや素振りなどをしっかりやっておかないと、どんなにいい道具をそろえても宝の持ち腐れだし、結果は出ません。

 

なんとなくわかりますよね?みんな、勉強やスポーツの話になると、この当たり前の話をよく理解してくれるんですが、これが「恋愛」の話になったとたん、急にテクニックに走り出すから不思議な話です。過去の僕もそうだったんですけどね(笑)

 

だから、結局楽をして早く結果を出したいなら、本質・基礎を学ぶことが先決なんです。

恋愛だったら、例えば「女性にモテる魅力的な男の共通点・マインドは何なのか?」とか

「そもそも女性とLINEをする目的は何なのか?」とか

そういうことが本質的なことにあたるし、とても重要なんです。

 

あとは、抽象的なこと言われても、どう動いていいかわからないというパターン。

本質的なことは=抽象的です。知識がない、結果が出ない初心者ほどそれを理解できても具体的な行動に落とし込めないのは当然です。

でも、だからといって本質から目を背けてはいけないんです。

例えば、極論の話をしますが、本質的なこととして「恋愛では女性に優しくすることが大事」と言われたとしましょう。

多くの人は「そんなことわかってるから、もっと具体的なこと教えてよ」ってなります。

この思考パターンの人は典型的な「テクニック思考」、結果が出ない人なので、気を付けてください。昔の僕もそうでした。

「恋愛では女性に優しくすることが大事」って言われたときに、

「そんなことわかってはいるけど、たしかにできていないな。じゃあ、どうすれば優しい男になれるだろうか?そのために何をすればいいだろうか?」

と考えられる人が結果の出る人です。

このように考えた結果、その先に初めてテクニック・ノウハウが出てくるのです。

 

多くの人はここの順番を間違えてしまい、土台になる本質・基礎がぐらぐらの状態でテクニックやノウハウを覚えようとしてしまう。だから、結果が出ないんです。

 

めちゃくちゃ大事な話を書きました。

正直、この考え方さえ忘れなければ、絶対に臨むような結果は出ます!

 

ここまで聞いても、まだ「本質とかいいから、俺はテクニックが知りたいんじゃー!!」って思う人は、僕の情報発信とは毛色が合わないので、ここで僕のブログを閉じてくださってかまいません。

もし、あなたがこの話を聞いて、「なるほど。俺はたしかに楽に早く結果を出すことにとらわれすぎて本質が大事とか当たり前のことを見失っていた。ちゃんと本質・基礎から学ぼう!」

と思った人は、僕のブログを引き続きお楽しみください。

必ずお役に立てるコンテンツがお渡しできると思います。

より深い情報が知りたい方はこちらもどうぞ。

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無料で読めますし、メルマガの方では、本質を抑えたうえで具体的なテクニック・ノウハウにも触れていくので楽しみにしといてください。

 

という感じで、僕はAさんの下で本質的な知識・マインドを学ぶようになってから、どんどん結果が出るようになりました。

テクニックに振り回されることもなくなったし、逆に、テクニックの本質的な意味を抑えることによって、今まで学んできたテクニックをより生かせるようになりました。

ここまでくると、正直無双です。(笑)

  • 初対面の子とセックスし放題
  • 何回もデートに行ける
  • 付き合おうと思えば簡単に付き合える
  • 何なら、向こうの女性の方からアプローチしてくる

こういう状態になってきます。

 

僕がだんだんこの無双状態に近づきつつあるとき、僕はAさんの紹介で今の師匠に出会いました。

そこからさらに力をつけ、まさに「無双状態」、ドラゴンボールでいうなら「超サイヤ人」、黒子のバスケでいうなら「ゾーン」、ブリーチでいうなら「卍解」状態になった僕は第二の恋愛暗黒期に突入していきます。

 

ワンナイトしまくるけど、楽しくない?

 

「無双状態」になってくると、さっき言った通り、会った当日女の子とセックスすることも簡単になってきます。僕の場合、カーセックスをすることが多かったんですが、その勝率(会ったその日にセックスできる確率)は7割くらいありました。

1人暮らししている人とかだったら、もっと勝率上がるんじゃないかなと思います。

僕はこの「無双状態」に味をしめて、今までうまくいかなかった恋愛の悔しさを晴らすかのように、毎週・毎週、マッチングアプリで会った女性とセックスするようになりました。

最初の頃は、それがすごく快感でした。

友達と飲みに行くと、今までは大嫌いだった恋愛の話を楽しめるようになりました。

友達に「琥珀、最近はアプリどうなの?」と聞かれると、嬉しくて、ぺらぺらと近況を語っていました。

そんな生活を数か月続けていたころ、

「あれ。なんか楽しくないな。おかしい。。」って思い始めるようになりました。

会った女性とその日のうちにセックスをしても、残るのは独特な虚無感だけ。そんなことが何回か続いたとき、僕はふと気づきました。

 

「結局、大好きな人(理想の彼女)を1人見つけて、その人と笑顔で楽しく暮らしていくことが人生最大の幸福なんじゃないか」って。

 

そしてこの時の発見が今の僕の理念・信念、目的を決定づけています。

僕がこれに気づけたのは師匠の存在が大きくて、師匠が「女性と遊びまくった結果、最後は今の彼女を大切にすることに行きついた。」とおっしゃっていたから、「俺も同じだなー。」って気づくことができました。

 

理想の彼女を見つけて、今琥珀が思うこと

 

 

理想の彼女を作ることが当面の目標になった僕は、今までみたいな遊びの恋愛はやめて、真剣に彼女を探すようになりました。

そこから、僕が理想とするような人に出会えるまで本当に苦労しました。

ここまでの努力のおかげで、会った人は基本的に落とせるようになったけど、そもそも理想とするような人に出会えなければ始まらないからです。

そうこうしているうちに、理想の彼女だと思える女性とお付き合いすることになったけど、結局うまくいかずに1か月ほどで別れるという辛い経験もしました。

でも、そこで諦めずに、自分が至らなかった点を反省し、理想の彼女を探し続けること半年間。

ついに僕は理想の女性を見つけ、その女性とお付き合いできることになりました。

今で付き合ってから4か月くらい経ちますが、毎週会っても飽きないくらいにラブラブでやっています。僕はゆくゆくは今の彼女と結婚したいなと本気で思っています。

上の写真は僕と彼女が最近デートに行ったときの写真です!

なぜか僕のあごが長く見えるのが気に入らないですが(笑)顔はたしかにそんなにかっこよくないんですが、あごは決して長いわけではないんだけどなー。まあ、いいや(笑)

上の写真は左から彼女のお母さんと彼女のお姉ちゃんの娘さん、僕、彼女で撮った写真です!

最近彼女のご家族や親せきが集まる焼き肉パーティーに招待してもらいまして、「あー。こういう素敵な家族の下で育ったから、彼女はこういう人になったんだろうな」って感じて、すごくいい1日になりました。

 

こんな感じで彼女とは仲良くやっているのですが、今の彼女と付き合っていて思ったことは、過去に僕が結論を出した

「結局、大好きな人(理想の彼女)を1人見つけて、その人と笑顔で楽しく暮らしていくことが人生最大の幸福なんじゃないか」

っていうことが間違っていなかったんだなってことです。

控えめに言っても、ただ可愛いだけで、そこに真実の愛がない女性とデートやセックスを繰り返すよりも、こっちの方が100倍楽しいし、充実感・幸福感にあふれています!

もちろん、そこらへんは価値観なんで、「俺はいつまでも女性と遊び続けて、可愛い女性を落としまくるんだ」っていうのも全然ありだと思います。それを否定する気はさらさらありません。

ただ、僕はそれよりも理想の彼女を作って月日を一緒に重ねていく方が何倍も楽しいと思っているし、僕の知り合いで長いこと女性と遊び続けてきた人は、必ず最後この考え方にいきついているので、皆さんも早くこっち側の世界に足を踏み入れてほしいなと思います。

 

もちろん今は、そもそも女性とお付き合いするどころか、まともに話すことすら難しいという人もいると思います。

そういう人はこれから力をつけていく過程の中で、一度は女性と遊びまくってみるという経験をしてみるといいと思います。その結果、自分がどう感じるのか、そのとき自分自身で考えてもらえればと思います。

皆さんをそのレベルに引き上げるためのお手伝いは、よければ僕がさせていただきます。

 

 

ここまで書いてきた通り、僕の25年間はいろんなことがありました。

決して楽なこと、楽しいことばかりで、人生イージーモードで生きてきた人間ではありません。

特に恋愛においても、本当にたくさんの苦労をしてきました。

おそらくLINEでブロックされた人数も10人は余裕に越えていると思います(笑)告白して振られた経験も通算で10人近くあります。

人並みかそれ以上に恋愛には苦労してきました。

でも、苦労しながら遠回りしながら、あきらめずに一生懸命向き合ってきて、ようやく「理想の彼女」を作ることができたし、女性という生き物を理解し、恋愛という人生の大きなテーマを攻略することができました。

僕はここまで来るのに、25年かかりました。それは世間一般的に見て、短い方なのか長い方なのかわかりませんが、

一つ言えるのは、ここまで遠回りしなくても、恋愛は正しく学び努力をすれば、短ければ1か月、長くても半年ほどで結果が出るものだということです。

ライバルはもちろん多いけど、世の中のライバルになるほとんどの男子は恋愛を学ぼうとしません。

もう少し正確にいうと、「学びたくても、学ぶ場所がないんです」

だから、あなたが正しく学んで行動すれば今からでも絶対に遅くはありません。

そして、僕はそんな恋愛を学びたい皆さんのために、恋愛を正しく教える場所を作ろうと思いました。それはこのブログでもあるし、出版した本でもあるし、メルマガでもあります。

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どうしてそんなことを思ったかというと、僕は「人に感謝されて必要とされることに生きがい・やりがい・楽しみを感じる価値観の人間」だからです。

やっぱり人に感謝されるのって、めちゃくちゃ気持ちいいじゃないですか!!(笑)

それを特に感じたのが、大学生の時に塾でバイトしていたときで

生徒たちが卒業していくときに

「先生のおかげで志望校に合格できた。ありがとう!」

「先生のおかげで、英語が好きになりました!」

「先生のおかげで、最後まであきらめずに受験することができました!」

こんな言葉をくれたとき、僕は「人に感謝されて必要とされることに生きがい・やりがい・楽しみを感じる価値観の人間」なんだ。

って、深く認識することができました。

それ以外にも、

  • 中学の部活で部長としてみんなを引っ張ってきたこと
  • 中3のとき学級委員として体育祭を引っ張ってきたこと
  • 高3のとき合唱コンのソロ担当としてみんなを引っ張ってきたこと
  • 大学生で自転車のチームを作り、大会入賞まで導いたこと

 

細かく言えばもっともっとありますが、僕が今までの人生の中で楽しいと感じてきたことはすべて

「人に何か価値を与えて、感謝され必要とされること」

に通じていることに気づきました。

 

マズローの欲求階層説ってご存じですか?

多分学校の授業で一度は耳にしたことがあると思うんですが、あれでいうところの承認欲求が僕はきっと強い人間なんだと思います。

こんなやつですね。だから僕はそういう意味でいうと、いちばん高度な人間だとされている「自己実現欲求」が強い人間ではなく、その下の「承認欲求」でとどまっているということになりますね(笑)

 

話が逸れましたが、僕は

「人に感謝され必要とされることに生きがい・やりがいを感じる価値観の人間」

です。

そして、僕はなにで人に必要とされ感謝されるような価値を提供できるだろうか?

って考えたときに浮かんできたのが「恋愛」だったんですね。

それは、世界中の男性が必要としているのにもかかわらず、正しい知識というものがわかりにくくて、多くの男性が今も苦しんでいるものだし

僕も同じように、「恋愛」に関してたくさんの苦労をしてきて、その痛み・苦しみを肌で感じているからこそ、多くの男性にこんな苦しい思いをしてほしくないし、役に立てるのではないかと思ったから、「恋愛」に関して情報発信をすることにしました。

 

もちろん、僕の発信で「世界中の男性を幸せに」なんていう大それたことは考えていません(笑)

でも、昔の僕のように、恋愛に悩んでいてネットサーフィンをしていたら、たまたまこのブログを見つけて、彼女ができました!

そんな人を少しでも増やしていければいいなと思っています。

 

 

はい。ここまで長いこと僕のプロフィールを読んでいただいた皆様、本当にありがとうございました!

ここまで15,000字ほど使って、僕の過去を洗いざらい詳細に話してきました。

もちろん、話しきれていないこともまだまだたくさんありますが、それでもこの15,000字で僕の人となりや理念・信念はわかってもらえたんじゃないかなと思っています。

もしここまでプロフィールを読んで、僕という人間に、または、僕が発信していく内容に興味を持ってくださったかたは、引き続きほかの記事も読んでもらえたらなと思います。

「理想の彼女をつくること」

これにつながっていく内容を、様々なジャンル・視点から扱っていきます。

1つ1つの記事を魂込めて書いてます。

僕も皆さんに、もっともっとお役に立てる記事が書いてけるようにこれからも頑張るので、一緒に頑張っていきましょう。

 

今後とも、よろしくお願いいたします。

 

琥珀

 

Amazonで出版中の電子書籍が読めます!

僕はマッチングアプリで年間4oo以上マッチング、50人以上とデート、20人以上とワンナイトの経験をしました。

そして、その経験を経て理想の彼女を作り、今ではその彼女と楽しく充実した毎日を過ごしています。

そんな僕ですが、最初から女性にモテたわけではありません。

小学校は精神病になったし、中高はいじめにあい、不登校になりかけました。

でも、社会人になってから今の師匠と出会い、そこで理想の彼女を作るためのテクニックだけでない本質的な知識を学び、結果を出すことができました。

理想の彼女を作る過程で

  • コミュニケーション能力が磨かれたこと
  • 友達からも尊敬されるようになったこと
  • 仕事で周りからほめられることが増えたこと
  • チャレンジ精神が増したこと
  • 自分に自信がつきポジティブになったこと

など、多すぎる副産物を得ることができました。

冗談抜きで、理想の彼女を作るために学び行動すれば、人生変わるんだなって思いました。

 

そんな僕が理想の彼女を作るために、どんな経歴をたどってきたのかをAmazonkindleで出版しました。

すると、検索ワード「マッチングアプリ」で327件中2位を獲得することができました!(2020.6.3時点)

ちなみに、現時点での1位の本はあのホリエモンが書評を書いているものなので、2位でもかなり嬉しく思っています(笑)

そんな僕の電子書籍を今だけキャンペーンで無料で読めるので、もし興味があれば読んでみてください。

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

 

 

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琥珀
みなさんこんにちは。琥珀と申します。 私はマッチングアプリで、年間400マッチング・50人とデート・20人とワンナイト・そして1人の彼女を見つけたという経験を持っています。 その経験を活かし、出会いのない方向けにマッチングアプリを使った彼女の作り方を中心に、総合的に恋愛コンサルを行っております。 ほかの情報発信者とは一線を画した本質的な情報を発信していきます。 私のブログにたどり着いた皆様の人生が、より豊かなものになるよう努めてまいりますので、よろしくお願いいたします。